昼間はほとんどの人が、紫外線対策をしていると思います。しかし夜にはほとんどの人が、紫外線対策をしないのではないでしょうか。夜でも紫外線ダメージを受けるなんて噂を聞いたので、ちょっと調べてみました。

調査してみると、「夜でも紫外線ダメージを受ける」という表現は、ちょっと違っているかもしれません。正確には紫外線による肌のダメージは、日没後に起きるという意味らしいです。

日中に紫外線を浴びたときは、メラニン色素によって体を守ろうとします。しかし夜になってしまうと、細胞のDNAに紫外線を伝達してしまうのだそうです。つまり夜になって、紫外線を浴びたのと同じダメージを受けてしまうという意味です。

夜はさすがに、紫外線量はほとんどありません。つまり夜中に出かけるときに、UVカットクリームなどを塗って、紫外線対策をする必要はありません。

問題は日中に、たくさんの紫外線を浴びてしまった場合です。この場合は日中だけでなく、夜になって紫外線ダメージが進行するといえるでしょう。日中は油断せずに、きちんと紫外線対策をするようにしてください。

イルコルポUV激安

おすすめ記事